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ヤスヤス
Last Update:2003/01/07(火) 00:49

主な出現場所白板
スキャナ機種Canon CanoScan N656U
平均作業時間1枚につき30分〜1時間
ポリシーなるべく自然に
最近のお気に入りほしのあき、山本梓
最近の感じ試行錯誤。時々面倒臭くなる。
お気に入り画像、ロゴ等1041868178.jpg


 ▼Comment
自分はまだまだスキャン&レタッチは始めたばかりなので、みなさんの
お役に立つかどうかについては甚だ自信が無いのですが…。
みなさんの投稿された作品と自分のものを見比べつつ勉強させて
頂いております。自分もまだ試行錯誤しながらレタッチをしています
ので、ここに紹介するのはほんの一例です。毎回この手法を使っている
わけではありません。ちなみに使用ソフトはPhotoshop7.0です。

1.素材選び

モデルの格好や、印刷の状態からレタッチしやすそうなものを選びます。
裏写りしそうな紙の薄っぺらいものやしわなどが入っているものは基本的に
避けます(笑)。

2.スキャン

解像度は200〜300dpi位。あらかじめ人物が中心にくるように、領域選択して
画像の一部だけをスキャンします。こうするとスキャン時間の短縮もできますし、
後でトリミングしたりする手間が省けます。

3.レタッチ

A.ゴミ取り

まずはゴミ取りをします。大抵「スタンプツール」で行います。ぼかしをかけると
小さいものは溶け込んでしまうのでここではパッとみて目に付く大きいゴミ
だけを取り除きます。文字消しはご覧の通り、自分の手に余るテクニックなので
まずしません(笑)。単純な背景の場合や小さい文字であればその時の気分に
よって消すこともあります。

B.リサイズ

画像をりサイズします。大抵は自分の使っているディスプレイの解像度の高さに
合わせています(1024pixel)。

C.シャープ
画像の状態によっては「アンシャープマスク」をかけます。量80〜200、半径0.5〜
1pixel位を、特に人物の顔・髪の毛・輪郭に注意しながらかけます。大概スキャン
した画像は元絵より拡大されているのでぼけてしまっていることが多いためです。
気にならない程度であればここは飛ばします。

D.色調補正
「トーンカーブ」で全体のコントラストを整えます。画像の状態によって部分的に、
また各チャンネルごとに調整します。トーンが出たところで「色相・彩度」で画像に
鮮やかさを付け加えます。大体「彩度」を+15〜25位にします。画像の状態によって
部分的に、また各チャンネルごとに調整します。自分はこの色調補正に1番時間を
かけます。また、後で修正が効くように必ず調整レイヤーを使って補正します。
「トーンカーブ」・「色相・彩度」で思い通りの結果が得られない場合は「覆い焼き
ツール」や「スポンジツール」などでピンポイントで修正します。

E.ぼかし
まず背景レイヤーを通常のレイヤーに変更します。そのレイヤーを複製して「ぼかし
(ガウス)」を0.5〜1.5pixelかけます。次にぼかしをかけたレイヤーに「レイヤー
マスク」を追加して、「ブラシツール」で丁寧に人物の輪郭・衣服・髪の毛・顔の
各パーツ・しわ・ほくろなどをマスクしていきます。まだモアレが目立つ場合は
「ぼかしツール」で部分的に修正します。

F.保存
レタッチが完成したらPSD形式でレイヤー情報を保持したまま保存します。
それと同時に貼り付け用としてJPEGでなるべく低圧縮率で複製を保存します。


とこんな具合です。最近は大体この手法で済ませてしまっています。
字消しやぼかしなどを丁寧にやればもっと高精度なレタッチができるとは思い
ますが大雑把な性格なのでそこまでやっていると途中で飽きてしまうので、
現在はやっていません。その時の勢いでなるべく短時間で済ませた方が良い結果
になることが多いと思います。あまり時間をかけ過ぎると目が慣れてくるせいか、
どれが良いのか判断ができなくなってしまうことがありますので。
また別の良い方法があれば投稿させて頂こうと思います。
長々と失礼しました。

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Miniりすと v4.01