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TAO
Last Update:2006/03/28(火) 23:06

主な出現場所黒板
スキャナ機種CanoScan D1250U2
平均作業時間20分
ポリシー日本人らしい肌色


 ▼Comment
【スキャン】
解像度は次のような基本方針で設定しています。
・最低300dpi
・仕上げサイズの3倍程度の取り込みサイズ
 (具体的にはこのような感じです:縦A5以上→300dpi、縦A6→400dpi、縦A7→600dpi)
一旦自動で色調整した後で、スキャナの癖を考慮して手動調整を加えます。

[連結時]
連結の際に大切なのは色を合わせることですが、なかなか難しいものです。
印刷の色が違う時は仕方ないとしても、同じ設定で同じ画像を2回取り込んでも違う色になることもあります。
こうなる原因の一つとして、スキャナのウォーミングアップ不足があります。最初に1回ダミーの取り込みをすると安定することがあります。
スキャナに載らない大きさの原稿を分割してスキャンするときは、PhotoShop ElementsについているPhotomergeを使うと便利です。

【レタッチ】
使っているソフトはMicrografx PicturePublisherです。既に入手できなくなっているソフトなのであまり参考にならないかもしれませんが。
手順は次のような感じです。

1.トリミング
スキャンの段階で範囲指定していても、拡大してみると紙の縁が写り込んでいたりするので、そういう部分をトリミングします。場合によっては傾いた画像の補正も行います。

2.ゴミ、傷の修正

3.トーンバランスの自動補正

4.彩度の調整
彩度は5%アップを基本にしています。原稿によっては更に彩度を上げることもあります。
また、あまりにも不自然なときには彩度を落とすこともあります。

5.カラーバランスの調整
仕上がりを見ながら自分好みの肌色になるように色調整します。
基本方針は
・中間色をイエロー方向へ  (日本人らしい肌色には黄色が不可欠)
・陰影をシアン又は青方向へ (絵が締まった感じになる)
・ハイライトを赤方向へ   (肌色をほんのりと赤く)

6.サイズ変更
最終仕上げサイズは1024×768pixelに収まるようにしています。
現在使っているディスプレイの解像度に合わせているだけですが。

7.シャープネス
プレビューを確認しながら変なノイズがかからない程度にシャープネスをかけます。
最初に強いエッジにノイズが出ない程度に強めにかけ、次に弱いエッジに少しだけかけます。

8.局所シャープネス
小さい画像を拡大したときなどは、ノイズが出ない程度のシャープネスでは解像度感が得られないので、強調したい部分をマスクで囲って部分的にシャープネスをかけます。
特に目は全体の印象を左右するので、目だけでもシャープにするとずいぶん印象が違います。

Pass:
Miniりすと v4.01